とっておきの秘密教えます。

「私は運が悪い」「私なんて愛されていない」「どうせバカだから」…。

そんな悪の呪文を唱えてしまっている人、いるのではないでしょうか。

それは単なる思い込みです。

自分がそう思っているから、悪い運を引き寄せ、人の愛を遮断してしまうのです。

 

例えば、あなたがちょっと素敵だなと想う男性からのメールの返信がなかったとき。

「きっと、私のこと嫌いなんだわ」と諦めてしまいませんか。

実際は仕事が忙しくて、メールを送れなかっただけなのかもしれません。体調が悪かったのかもしれません。

「でも、私を好きだったら、すぐに返してくれるはず」

ほら、それが思い込みです。

あなたはまだ彼にとって友人の一人かもしれません。そこから恋愛に発展するかどうかは、これからのあなたの行動にかかっているのです。

結論を急ぐのではなく、ゆっくりと育んでいく関係も素敵ではありませんか。

 

思い込みにはポジティブなものとネガティブなものがあります。

何をやっても「私って天才!」「運がいいわ」と想うような、ポジティブな思い込みはいいのです。

問題はネガティブな思い込み。

「私は金運が悪い」「恋愛運がない」「何をやってもダメ」…こういう思い込みは30歳をすぎると増えていきます。

新しい服を着た日に限って雨が降っていたり、たまたまミスをしたときに上司が目の前にいたり…間が悪い時は、誰にでもあります。

そのときに、「私って、何をやってもダメね」いつまでも落ち込んでいたら、次の悪運が喜んで寄ってきます。

「自分は運がいい」と思っている人にしか、幸せの女神は微笑んでくれないのです。

まずはネガティブな思い込みを手放しましょう。

それには、「ない」を「ある」に変えてしまえばいいのです。

「いい人なんていない」ではなく、「きっといい人がいる」。

「うまくいくはずがない」ではなく、「きっとうまくいく」。

そう信じてみましょう。

どんなに運が悪いと思っている人でも、必ず成功した経験はあると思います。

その時の事を思い出してみるのです。

ないもの探しではなく、できたことやよかったことを探す、「あるもの探し」をしてみましょう。

「ミスをして叱られたけど、このぐらいの小さいミスですんでよかった」

「あのバッグ、欲しかったのに売れ切れなんて残念。でも、次の新作の方がもっといいデザインかも」

思い込みは、もともとあなたの作り出したもの。それならどう変えるのかもアナタ次第なのです。

 

私にとっての「とっておきの秘密」みなさんも是非試してみてください。