研究・開発
次代の最先端をいく
オリジナル製品の
研究・開発を
ご紹介しております。
銀座トマトは設立以来、国内および海外の研究機関・大学・化粧品メーカー・食品メーカーとの共同研究・開発に携わってまいりました。現在、化粧品・食品などの分野を対象に、多岐にわたる技術テーマに基づいて研究開発を進めております。化粧品・食品原料は長年にわたって研究開発を進めており、素材の評価・製品化から販売までのプロセスを一貫してサポートすることが可能です。バラプラセンタなど他社にないオリジナル素材を使った化粧品・食品の開発をご検討中の企業様、業界への新規参入をお考えの企業様もぜひお問い合わせください。
銀座トマトの研究開発
基盤研究の段階から開発を進める一方、世界中の数多くの原料の中から「価値ある原料」を探索し、銀座トマトならではの新しい機能をもった原料を開発しています。特にバラプラセンタについて長年の研究開発実績があり、他社にない独自技術を用いて商品化に成功し、様々な化粧品・食品に応用されています。大手化粧品メーカー様にも採用して頂き、他にはないバラのプラセンタとして広くお客様に親しまれております。このような数多くの開発事例は原料メーカーである弊社ならではの成分に対するこだわりの結果といえます。
銀座トマトの生産体制と開発センター
当社は、10名の博士を含めた研究開発スタッフ20名(平成27年3月現在)で化粧品・食品素材を中心に研究開発をしています。生産工場では仕込み・調合・充填・包装など、すべての製造工程と時間の徹底した管理を行っています。そのうえで、目視や測定器によって専門スタッフがチェックを行い、製品温度や時間まで一つひとつのプロセスを記録・管理して、正しい工程の維持に努め、安全な製品づくりを順守しています。異物が混入していないか、包装に傷や漏れがないかなど、最新機器を導入して幾重もの検査を実施。さらに検査機器についても厳密な保守・点検を行い、安全を保証する製造体制の確立に取り組んでいます。
研究開発ストーリー
銀座トマトの社長である勝見地映子が、産婦人科の仕事に携わっていた20年以上も前、医学会でコラーゲン豊富な素材として「ふかひれ」の存在を知り開発をスタートさせたのが銀座トマトの始まりでした。ふかひれを煮詰めて作ったエキスを利用したコラーゲン食品は世界初であり、世界唯一の商品です。思えばコラーゲンブームをけん引し、ふかひれを美容食として認知させたのも「ふかひれコラーゲン」の存在に他なりません。以来、銀座トマトは世界初の原料成分を次々に開発し美容の世界に貢献し続けております。