植物プラセンタエキス

化粧品

植物性ヒアルロン酸

世界に先駆けて開発したバラプラセンタ®など、銀座トマトは数々の植物プラセンタエキスをご提案し続ける、植物プラセンタのパイオニアです。

英語でプラセンタ(placenta)と訳される胎座は、種子の生育過程で養分が集中する、植物の重要な部位です。銀座トマトの植物プラセンタエキスは、様々な植物の花から胎座細胞のみを採取、純粋培養して抽出しています。様々な有効性が確認され、また植物由来ですので動物性のホルモンや病原体などが含まれるリスクもありません。

〔長期熟成培養の植物プラセンタ〕
銀座トマトの植物プラセンタは、単なる胎座から抽出したエキスとは違います。受粉後2〜3週間以内の子房から採取した胎座細胞を使用し、特殊な負荷をかけながら長期熟成培養することで、胎座細胞のもつ生命力を最大限に引き出しています。それが可能である1番の理由は、未成熟の子房から採取した胎座細胞であることです。未成熟の胎座は、次世代の生命である種子(胚珠)を育むために最も活性化した“若い”状態にあります。負荷をかける、すなわち鍛える事によって若い細胞は過酷な環境に耐え、より高次な能力を発揮するのです。

それに対し培養しない植物プラセンタは、量産のために大量栽培が可能な農作物から得られています。例えば完熟した果実は果肉や種子に栄養分が充分蓄えられ、健康的で美味しく食べることは出来るかも知れません。しかし胎座は既に役目を終え、“年老いた”状態です。その状態では、フィトケミカルなどの生命発現につながる機能性成分は種子や果肉に移行しており、新たに作り出す能力も衰えています。

植物プラセンタエキスの特長

特長1: EGF増加効果

EGF増加効果

細胞中の成長因子であるEGFを増加させ、活性化させることで様々なアンチエイジング効果を導きます。

特長2: 抗酸化作用

抗酸化作用

植物種によって異なるポリフェノールを有し、植物ならではの抗酸化能を発現します。老化防止に様々な角度からアプローチします。

特長3: コラーゲン増加効果

コラーゲン増加効果

ヒト線維芽細胞に働きかけ、コラーゲン産生能を高めることで肌にハリと潤いをよみがえらせます。

特長4: 創傷治癒効果

創傷治癒効果

EGF増加による細胞成長促進効果で、傷が早く修復されます。

特長5: アクアポリン3活性効果

アクアポリン3活性効果

毛細血管のない角質細胞に栄養素や酸素を供給する水の通り道、アクアポリン3を活性化させることで、細胞そのものを潤わせます。

※植物種によって効果の発現は異なります。

植物プラセンタエキスの用途

  • 化粧品

    化粧品

    基礎化粧品(化粧水、美容液、クリーム、フェイスマスク、パックなど)、化粧石鹸、BBクリーム

植物プラセンタエキスの製造方法

植物プラセンタエキスの製造方法

受粉後2~3週間以内の子房から胎座細胞だけを採取し、培養して生成。

 

植物プラセンタエキスのラインナップ

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バラプラセンタ®エキス

ダマスクローズの胎座細胞を採取し、開発しました。優れた抗酸化作用を有し、皮膚細胞の増殖・活性化により、皮膚の再生及びシワの改善効果が期待できます。成長因子EGFの増加効果も有し、様々な肌の老化現象にアプローチします。

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桜プラセンタエキス

山桜の胎座(植物プラセンタ)の細胞を採取し、カルスを誘導し培養しました。抗酸化物質のケルセチン、ケンフェロールの存在を確認し、抗炎症作用、抗シワ作用が期待できます。

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ハスプラセンタエキス

水の中で育つハス由来のプラセンタエキスの保湿効果は、他の植物と比べても特別効果が高く、他にも抗炎症、抗シワ効果が認められています。

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椿プラセンタ®エキス

雪の中でも寒さに耐え、力強く咲く椿。椿プラセンタエキスはアンチエイジング効果が高く、保湿、美白効果も認められています。

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「バラプラセンタ」、「ローズプラセンタ」は、
株式会社銀座・トマトの商標または登録商標です。