植物には胎盤と同様、「胎座(Placenta)」があります。種子の育成をつかさどる重要な部位です。
- 美白に効果的といわれる植物プラセンタ
- ライ麦プラセンタは、メラニン生成抑制の効力があり、アミノ酸やミネラル類を豊富に含む事から美肌美白効果をもたらします。また新陳代謝を活発化させる効力から基礎代謝UPや女性ホルモン分泌量の向上と、抗ストレス作用が見出されています。そして何よりも、動物由来で懸念されるような問題が全くない安心素材です。
- 基礎代謝UP
- 豚プラセンタに比べて遊離アミノ酸が豊富で、中でも人間が体内で生成することができない必須アミノ酸(バリン・ロイシン)が約6~8倍も多く含まれています。ライ麦プラセンタに含まれるアミノ酸の特徴の一つとして、バリン・ロイシン・イソロイシンの存在があります。これらは分岐鎖アミノ酸(BCAA)と呼ばれ、「燃焼系アミノ酸」として基礎代謝UPを促します。
- Q.アミノ酸の効果とは?
- Q.遊離アミノ酸とは何でしょうか?
- Q.ライ麦プラセンタに含まれるアミノ酸のその他の特徴はありますでしょうか?
- 抗酸化
- 呼吸促進係数とはプラセンタエキスの指標とされる数値(ワールブルグ法)です。細胞の酸素を取り込む量を測定することで、細胞がどれだけ活性化されるかを確認する試験法です。この働きがプラセンタエキスの抗疲労、抗老化効果をもたらします。
ライ麦プラセンタは植物性であっても、動物の胎盤エキス以上の効果を有しています。 -
<呼吸促進係数> ライ麦プラセンタエキス 1.8 豚プラセンタエキス 1.6
従来の植物プラセンタエキスには、ふすまを含むものもありましたが、本原料は胎座細胞のみを培養している純粋なプラセンタ(胎座)由来です。また使用している胎座は、子実が成熟する前の最も活性化している時期の新鮮な細胞を採取しています。
植物プラセンタエキスの開発者はベルリン大学名誉教授のリームシュナイダー博士であり、50年以上プラセンタ研究に携わった方です。ウシやブタのプラセンタエキスを開発しながらもその安全性に疑問を持ち続け、万人が安心して使用できるものは植物性のものしかない、との使命感で自ら開発された成分です。この美容健康食品を、世界に先駆けて日本で発売開始したのも銀座トマトです。