植物幹細胞エキス

化粧品

植物幹細胞エキス

銀座トマトは植物の再生能力に着目し、細胞一つ一つから潤いを与える植物幹細胞エキスを開発する事に成功しました。
この原料は、生命の発現領域を目指して銀座トマトが開発したものです。

植物幹細胞はこれから根や葉などに発達していく前の未分化の細胞です。
植物幹細胞は植物をカットした時にできる生体防御反応からなるカルス細胞を培養し、その細胞から産生される成長因子、成長促進物質、抗酸化物質などの力で肌の再生能力を促し、シワやたるみなどの老化現象を改善させるという肌再生原料です。
植物は太古の時代からじっと外界の刺激に耐え、その都度再生能力を発揮してきました。
その証拠に植物はどの部位をとっても幹細胞が誘導でき、再生しようとする力が働きます。
その再生能力の主要成分が最近の研究でフィトケミカルという機能成分だということが分かりました。
フィトケミカルは内面から肌再生を促す作用が働き、老化防止やコラーゲン生成等に関わります。
美容整形は外界から切る、ひっぱる、高熱レーザーの使用等で一時的にダメージを与えてしまうのでダウンタイムという腫れや赤らみに耐えなければならない期間が生まれてしまいますが、植物幹細胞は肌が自ら向上し再生していくように作用する画期的なアプローチ法と言えます。

植物幹細胞エキスの特長

特長1: 抗酸化作用

抗酸化作用

植物種によって異なるポリフェノールを有し、植物ならではの抗酸化能を発現します。老化防止に様々な角度からアプローチします。

特長2: コラーゲン増加効果

コラーゲン増加効果

ヒト線維芽細胞に働きかけ、コラーゲン産生能を高めることで肌にハリと潤いをよみがえらせます。

特長3: メラニン生成抑制効果

メラニン生成抑制効果

シミの原因物質メラニン産生を促進させる酵素「チロシナーゼ」を抑制することで、美白を導きます。

特長4: アクアポリン3活性効果

アクアポリン3活性効果

毛細血管のない角質細胞に栄養素や酸素を供給する水の通り道、アクアポリン3を活性化させることで、細胞そのものを潤わせます。その他、肌荒れ改善、エラスチン分解酵素抑制効果などがあります。

※植物種によって効果の発現は異なります。

植物幹細胞エキスの用途

  • 化粧品

    化粧品

    基礎化粧品(化粧水、美容液、クリーム、フェイスマスク、パックなど)、化粧石鹸、BBクリーム

植物幹細胞エキスの製造方法

植物幹細胞エキスの製造方法

新芽や葉、茎の細胞から誘導された植物幹細胞を、最新の培養技術でその様々な能力を引き出し、肌再生を導く効果を高めて抽出しています。

 

植物幹細胞エキスのラインナップ

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バラ幹細胞エキス

バラ科の植物は抗酸化力に優れている事が知られています。その中でもヨーロッパで古くから最高級の精油を産出するとされてきた、ブルガリア産ダマスクローズ。その新芽から採取、誘導した幹細胞を使用しています。

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「バラプラセンタ」、「ローズプラセンタ」は、
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